2010年1月 5日

新年あけまして

おめでとう御座います。一応こちらでもご挨拶だけでも。_(^^;)ゞイヤー

もうすぐ、黄モ象君も7回目の車検です。

ん?7回目? あってんのか?

95年の1月登録ですから、15年目に入るんですよね。もう完っ全にクラシックカーですよね、ここまで乗ったら。

なんだか、多少の故障(ラジエターとかは多少か?)はあるにはあれど、10年を過ぎてからそんなに大事はなく、それほどコンディションに変化は無いまま5年を過ぎようとしています。10年過ぎてからはそれほど距離も伸びなくなってきてるので、この感じならもう5年はいけそうな気もします。

んだども悲しいかな、確実〜に別れは近づいている感じも、また、します。

切ねー!

2009年8月13日

というわけで...

120000km.JPG

もう大分経ってて今更ですが、12万km時の写真を。

この日はデジカメ持ってなかったので、iPhoneで録りました。しかも夜なので、画像が怪しい…。ちなみに、仕事帰りに、高速の出口を降りたところでちょうどでした。

というわけで、まだまだデルタ健在なり!!

2009年8月 1日

1年越しですが...

その後黄モ象の話です。

黄モ象日記をカテゴリーで見ると、8月にオーバーヒートさせたとあります。これを最後に、黄モ象の話題はあまりないわけですが、今年になって、やはりエアコンを使う季節になって、ファンリレーがあるあたりのフューズ切れがまた再発し、一度オーバーヒートを起こしました。ちょうど仕事先(神宮方面)に向かう途中、原宿のちょっと手前だったので、時間もあまりなく超〜焦りましたが、10分遅れくらいで無事到着できてホッとしたのもつかの間、今まではLow側だけで走る分にはフュ−ズも切れず、ファンは回ってくれるものと信じていたわけですが、エアコンを自粛しても、ファンが回らないようになってしまった(この時、フューズは切れてない)ので、理由が分からなくなりどうしようもないので、ストリートライフに持っていきました。

あ、上の説明を読んで「ん?」って思っている方もおられるでしょうから簡単に説明しますと、デルタっていうクルマは、普段は90度前後で1次(Low)ファンが回り温度が下がるとリレースィッチが切れてファンが止まり、100度を超えるか、もしくはエアコンを入れると2次(Hi)側で高速にファンが回る(相当うるさいです)という仕様になっております。

で、その時までは、エアコンを入れるとHi側が回り、その状態を維持しようとするとフュ−ズが切れるという認識だったのですが、いざ調べて貰うととんでもない、その2段階の回転数を司るファンレジスターに行っている線の途中にあるコネクター(普段はシャシーの影に隠れてます)の中が溶けて、そこでショート(→漏電)していたという根本的なトラブルでした。

burned_connecter.jpg

実は、この箇所は一度ダメになり修理して貰ってあった箇所です。だから、この箇所はトラブルフリーというか、思考から削除してました(笑)。交換されたコネクターも日本製になってたりするので過信もありますが、そのコネクターは3極のもので、雨の進入か、単なる熱による劣化かどうかは分かりませんが、いずれにしろ茶色く溶けてました。そりゃ、漏電で何回もフューズ切れてるのに、フューズ取っ替えるだけで対処していたわけだから、幾度ものダメージで、さすがにダメにもなりまさあね。

確か純正は2極のコネクターと1極のコネクターの2本だったような気がしましたが、それを1本にまとめちゃったのも敗因の一つかも知れません。

で、現在は1本ずつコネクターで繋ぐ方式になってますが、ちょっとこれは暫定処置です。理由は、その時ちょうどいいコネクターがなかったからですが、でもひょっとしたら、この状態が一番安全かも知れませんね。SLのK山さんの説明では、今度もしまた溶けるようなことがあったら、ファンスィッチの所から新たに引き直すことになるだろうとの事。単純に、何回も弄ってたりするんで、線の長さが足りなくなりそうって感じでして。確かに、もう次は無さそうなくらい余裕が無いです。

kimozo119935km.JPG

そんなこんなで、修理後は何も憶することもなくエアコンも効かせられ、全く快適に川崎<>大阪間を往復してきた齢満14歳の黄モ象ですが、その走行距離は、まもなく12万kmになろうかとしています。年内かけて12万越えるかな〜とか思ってたのですが、予定外の大阪往復で、意外やこの夏中…というか、ホントもうあと数日で12万越えますね。

クルマの寿命としては、このくらいが限度かと昔は思ってましたが、今もなお元気に走り続ける黄モ象を見ていると、もう5年くらいは同じ調子で走り続けられるのでは?と錯覚してしまいそうです。

2009年7月30日

いやあ驚いた

…って、F1の話ですが、この何日かは色々話題につきませんね〜ということで、色々驚いたことをヨタ話的に書いてみます。

まず、先回のハンガリーGP。予選のQ2の最後で衝撃的な映像。実は、その時はリアルタイムで見ながらもソファで横になってたんでウトウトして流れが追えてなかったんですが、川井ちゃんの奇声で飛び起き、なんだなんだ?って感じで。暫くするとリプレイが流れましたが、パッと見何が起きたか分かりませんでした。でも、なにしろマッサは気を失いかけて真っ直ぐバリアに行っちゃったってのは分かりました。

もちろんHDDレコーダーに録ってましたから、泡食いつつも追っかけ再生。

最初は鳥か何か、小動物が当たったかなにかかと思ってたんですが、コマ送りで見ると、小さな筒状のパーツらしきモノが数コマ映ったかと思ったら、それまで見えてたマッサの黄色いヘルメットが一瞬消えて、その後はアクセルオフしたエンジン音+制御不能になっているマッサの姿。

でも、当たってすぐにアクセルオフはしてて、フロントタイヤもロックしてたんで、朧気ながらもブレーキにも足はいっていたようである程度は減速出来ていたみたいです。まあ、左足は常にブレーキペダル付近になるだろうから、アクセルオフ時の減速Gでたまたまそうなったからかも知れませんが…。(本人はその辺記憶がないらしい)

それでも、それほど大きく減速は出来ていなかったマッサのフェラーリはかなり正面に近い形でタイヤバリアにドカン!!モノコックの殆どがバリアに埋まってました。もうちょっと速かったらもっとめり込んでいるだろうから、そうしたらマッサの負傷はもっと深刻だったかも知れませんから、これでもまだ不幸中の幸いなのでしょう。

その後のリリースで、ブラウンGPのバリチェロ車から外れたサスペンションのスプリングが飛んできて、マッサの左目上辺りにあたりヘルメットは割れ負傷を負った事が分かりました。更にその後、頭蓋骨骨折ながら眼球はOKで視力は戻るだろうと担当医が語っているそうで、今季の出場はダメっぽいですが、選手生命は絶たれることは無さそうとのことで一安心なわけですが。

しか〜し更にその後のサプライズ、次戦からの代替えドライバーに、なんと、引退して既に2シーズンと半分は経とうかというミハエルシューマッハの起用を発表しました。これにゃたまげましたね。

そういえば、ジャック(ビルニューブ)も、再参戦を目論んでいるというし、未だに意欲があるんだなあと。でも、シューマッハはこういうアクシデントがあっても、恐らくは断るもんだと思ってたけど、意外だなあ。弟子のマッサの負傷だからということなのかな。

他のびっくりトピックスとしては、今季を最後にBMWも撤退するそうです。去年はいいところまで行ってて、今年はどうか?って思ってたら大外しして下位チームになっちゃってたわけでアレですが。にしても、やはりBMWとて経営が大変だったんですかねえ。あんなに大きな会社でもF1やっていく体力はもう無いと言うことでしょうか。

さらに次戦のバレンシアで行われるヨーロッパGP、地元のアロンソ擁するルノーF1が出場停止だと。ハンガリーGP中にフロントタイヤが外れるという失態を演じてしまったルノーですが、危険行為と言うことで、ペナルティだそうです。今までもああいうシーンは見たことがあるけど、チームが次戦出場停止ってのは覚えがないような…。

さらにさらに、先回のGPで優勝してしまったハミルトン。そしてライコネンの2位表彰台。強豪が遂に戻ってきたって感じでしょうか。対象的にブラウンGPは段々勢いを失ってきてるし、レッドブルもベッテルがリタイヤでした。(ウェバーは3位表彰台)

何かと話題に尽きないF1事情ですが、これからひと月の夏休み。4週間後のヨーロッパGPではどういう勢力図になっているか、マッサは残念だけど、代わりのシューマッハは今のF1マシンでどういう走りをするのか、相変わらず興味は尽きませんね。

2009年7月25日

F1 Timing App -2009-

本来ならこっちに書くところですが、iPhoneネタなので、向こうに書いちゃいましたのでリンクだけ貼っときます。

iPhone用のアプリで、久々に感激したのが本家本元から出ている上記のアプリ。詳しくは、以下を見て貰いたいのですが、ほぼリアルタイムでタイミングモニターが見られるので、レース展開や流れが非常に分かりやすくなります。これとCS放送の川井ちゃんの解説があれば、何も言うことはないでしょう。

今年の鈴鹿観戦でもいい武器になりそうですが…パケットフルは間違いなし!?

F1 Timing App -2009-

2009年7月 9日

たまにはこっちも...

何か書いておこうかという事で、F1の話ですが、つい先日までモズレーと揉めてF1分裂!?ってな騒ぎでしたが、一応収束したみたいで何よりと思ってたら、お家事情なのかなんなのか知りませんが、TOYOTAはあっさりと富士での日本GPを諦めちゃったんですねえ。

あんだけ苦労して、だいぶ色んな事が整ってきてたのに、たった2回の開催でねえ。これもやっぱり、ホンダに続いてと言うか、「苦渋の選択」だったんでしょうかね。ふ〜ん。

こりゃもう、いつひょいっと「あ〜来年ですが、もうF1やめます」っていうかわかりゃしねえな。>TOYOTA

それはそうと本題の方ですが、今年は何と言ってもブラウンGPというかバトンが凄いわけですが、先回、レッドブルが「おおお!」な事をしてくれたお陰で、またちょっと面白くなってきましたよね。そんなことでもなければ、もうあといくつかのグランプリで、今年のF1は終わっちゃうのか?ってな具合でしたから、レッドブルとベッテルには感謝です。

この調子でもうあと数GPがんばって貰って、なんとかバトンに10数ポイント差ってところまで迫って欲しいもんですな。そうなった時にバトンがどうなるか見てみたいし(笑)。今週はドイツGPですけど、ここでブラウンGPがどこまで盛りかえすかで先が見えそうな気配ですね。

まあでも、タイトルはバトンでいいです。ホンダにずっといてくれたお陰というかせいというか、不遇の時代が長かったからねえ……。

ま、そんなこんなで。

2009年3月29日

2009F1GP開幕 〜悲喜こもごも〜

さて、今年もいよいよ2009年のF1グランプリが開幕致しました。例年に比べると、今年は2週遅れくらいになりますので、ちょっと待たされたって感じがします。

にしてもまあ、なんていうんでしょうかね。いい意味でこんなにはちゃめちゃな GP ってとりあえずボクは記憶にないんですけど……みたいな。常勝軍団のフェラーリ、マクラーレンとも、思いっきり出遅れてます。クルマの信頼性もそうでしょうが、とりあえず速くないんですね。

どんだけ予算を削ったのかは知りませんが、とりあえず現時点では勝てるクルマではないようですね。って、まあまだ一戦観ただけですから、ホントに現時点って感じだけど。

さて、結果の方は既に報じられているとおり、元ホンダ(…というと聞こえが悪いか)でもあるブラウンGPの1−2フィニッシュ。一応チームとしてはデビュー・ウィンって事になるんでしょう。

テストで速いのはニュースを見て知ってましたけど、まあそれはそれ、テストだから…って気持ちでいたんですけど、まさか、ここまでちゃんとした実力が備わっていたとは…。

バリチェロの方は色々有りましたけど、バトンの方は、本人曰く一点ミスがあったということですが、端から観ている分にはほぼ完勝でしょう。

でも、このクルマの開発って、ホンダのお金でやったんだよなあ…。せっかく日の目を見る年になったのに、撤退しちゃって、なんとも言えないすね。ホント、もったいないことしました。

トヨタのトゥルーリも昨日の予選が失格になって、ピットスタートだったというのに、気がつけば3位表彰台。誰が予想すんねん!

ちょい切ないのは、中嶋一貴でして、速さもあったんですけど、セッティングの方向もあったのかなあ。縁石に乗った時のピーキーな動きに対処出来ず、惜しいミスをしてクラッシュ→リタイヤとなってしまいました。で、その後にセイフティカーが出て、プチ混乱の原因になっちゃったわけですけどね。

まあでも、基本的にクルマは速そうだし、次、すぐ今週末からマレーシアGP だから、スカッと挽回して、いきなり表彰台にでもあがって貰いましょう。

そんなこんなで、今年の F1はとても楽しみが多いです。今年も鈴鹿まであっちゅう間なんでしょうけど、今年も出来るだけ生で観られるように、スカパーの方も e2に加えてスカパー HD にアップグレードしたし、 姑息なアップデートで有料になっちまったフジテレビ NEXTの方も、とっとと加入しておきました。

しかし、 F1を観るだけなのになあ。いままではバーターで観られてたのに、フジもちゃっかりしとるわい。

というわけで、こんなところも悲喜こもごも(^_^;)

2009年1月15日

泣きそうになったよ... >Ferrari

f60.jpg

いよいよF1も動き始めてまして、フェラーリなどは早くも新車を発表し、テストなども再開している模様ですが、今日初めて新車をみて泣きそうになりました…。Yell

今年はこんな形なんかーーー!!

なんか、画像の編集を間違えたかのような違和感・・・。

フロントウィングが幅広で、リアウィングが狭すぎの高過ぎでデザイン的にバランスす悪すぎ…。

これだけでもかなり観る気が失せるのは、今までのガンダム系のデザインに慣れすぎだからでしょうか。でもまあ、ボディにごちゃごちゃとあれこれ付かないのは賛成なのですが・・。

慣れればみれるようになんのかな〜!?まあ、一応初戦を楽しみにしていよう……。

2009年1月 2日

あけましておめでとさんです

あけましておめでとう御座います。

え〜、結局日本GPの記事もサボっちゃって最終話を向かえることもなく新年を迎えたわけで(笑)、年末のCSHDのF1総集編もまだ見て無い状態のワタクシですが。ま〜全部観たら5時間弱なんで、半分ずつ観るかと…。

あ、黄モ象はただ今11万8千kmを越え、次のオイル交換の頃には12万キロ台に突入しそうな気配です。

というわけで、本年も何回更新できるか!?ッてな感じですが、宜しくお願いします。

2008年10月30日

2008F1 日本GP富士の旅 その2

さて2日目、土曜日です。夕べは結構早くに寝たので、6時半には目が覚めちゃいました。外を見ると、まだ雨模様。午後の予選までには上がるという予報ですが、午前の FP3は、こりゃウエットセッションになるだろうとその時点で諦めました。

そういえば今回の宿。河口湖の裏手にある小さな民宿ですが、素泊まりだからしょうがないのかもだけど、なんとも素っ気ない感じで、少し寂しい感じでした。まあ、部屋に文句はないし、料金が激安なのでしょうがないですけどね。同じくらいの値段で泊まっていた鈴鹿の常宿が懐かしくなるなあ。来年は鈴鹿なんで、またそこのお世話になろうと電話してみたら、繋がらなかった。ひょっとして無くなった? >ホテルI

多分7時半頃宿を出て、富士吉田のスカイラークでのんびりと朝食。今日の F1のセッションは午後11時からなので、多分全く余裕っていう腹づもり。で、そろそろって感じで出かけたら、138号もがら空き。普通に滝ヶ原 P に到着し、普通にFSWに9時頃には着いたのかな…。(すでに曖昧)

この時点で天候はまだ雨がぱらつく感じで、路面はもちろんウェット。とりあえずビッツの予選に間に合ったのでどんなもんか見学。予想どおり FP3はこのまんまウェットスタートでした。 でも、段々と乾いていきましたから、色んなシチュエーションを楽しめた感じです。

朝の空 ヴィッツの予選
F1の予選 クルサード

上段左から着いた時点のスタンド上段から|ヴィッツの予選。ラインがかなり違う 下段左からセッションスタート時の路面状況|ナゼかリアウィング翼端板にセブンイレブンのロゴが!

セッション終わりでどこかで食事を摂ろうという事になりますが、近くの露店は大した物がなかったので、とりあえずもう少しは選べそうなK席の方のフジプラザへ。ここでは、一風変わったチキンのインド・カレーを食す。味はまあまあ。ていうか、マズくない程度でしたけど。

雨の心配はゼロ?食事が終わってから、au 袋を貰いに F1ビレッジへ。去年は使えなかった地下通路が使えるので、今年はまだ楽に歩けた感じ。といっても、大体 F1ビレッジまでグルッと廻って往復3km 以上は歩く計算ですけど。で、auのブースはちょうどイベントをやっていて配布中断中、いつになるか分からないので、結局 au 袋は諦めることにして貰えなかったけど、その頃には晴れ間も見えてきて、まあまあいい感じの天候に。

ヘルメットが良く見えないけど…多分ハミ予選は富士では相性のいいハミルトンがポール。最終コーナーで見てても、他より速いのが分かったです。アクセルONが早い感じだね〜。向きが変わる時になんかおっとっとって感じに見えた時があったけど、うちに帰ってビデオ観て納得。これが土屋さん曰くの”ゼロカウンター走法”なんだね〜!?

最終の走行ラインは、ほんとドライバーによってまちまちで、速めの減速で小さく回って立ち上がる奴と、比較的奥までブレーキングで突っ込んできて、速い速度を維持して立ち上がっていく奴、色々でしたね〜。もちろん、アタック前でワザとそうしてるのもあるんだけど。

でも思うに、昔の F1程には、ドライバーによっての走りの差が見られるってことは、そんなにはないって感じですね。そこまでの個性がある様に感じたのはハミルトン、アロンソとライコネンくらいか…。ちなみに一貴の走りは……普通でした(_;)

昨日もそうでしたけど、今日も帰りはスムース。多少並びはしたけど、数分談笑している間にドンドンとバスに乗り込み、そんなに待つことなく出発。かなり拍子抜けするくらいのペースではけていき、またもや30分くらいで滝ヶ原 P へと到着。

FSW、よくやった。しかと改善、見受けられましたぞ。

というわけで、日曜編はまた後日。

続きを読む "2008F1 日本GP富士の旅 その2"

2008年10月25日

2008F1 日本GP富士の旅 その1

もう既に次戦の中国 GP も終わっちゃって、来週いよいよ最終戦ということで10月ももう終わるでしょ?ってな時期にアレですが。いや〜すっかり遅くなりましたが、今頃帰還報告する怠け者のKimozziです。催促来ちゃったし(^_^;)

ただ今、仕事用の HDD入れ替え中につき、大量に待ち時間が出来たということで、この機会に思い出しながら書いてみようかと。

総じて言うと、去年とはうって変わってなんとも平穏なるグランプリウィークでしたなあ。あんまり苦労しなかったです。そんなに歩いてもないし、雨もちょこっとだったし、日差しも金曜だけで。難を言えば、決勝日は風がずっとあって、ちょっと冷えたかな。レース途中で一回トイレに立ちましたし。まあでもそんなもん。

金曜の予選当日は朝4時に起き、例によって友人の KAZU さんをピックアップして、ほぼ時間通りの5時には集合場所に到着。その後いそいそとシトロエン AX GTi に乗り込みとっとと出発。予想どおり高速もスムースで、御殿場の出口渋滞も全くなく、降りてからもものの15分ほどで滝ノ原Pに到着。

そこからは FSWが用意したバスで移動ですが、滝ヶ原 P は FSW から 最も近いと言ってもいい場所なので、多少のろのろ運転でも25分くらいで3日間とも送迎して貰えたと思います。大正解!

サーキットに着いたら、まずはメインスタンド裏の F1ビレッジに行ってみました。空いている間に出店は見ておかないと、土曜日以降は混むでしょうからね〜。去年のこともあってか、金曜は去年の半数くらいって感じでしょうか? 空いててとてもいいんですが、なんだか「鈴鹿の時のようなお祭り感」がなくて寂しい限りです。まあでも、トイレも行きやすいし、御飯も食べやすいので、文句ってことではないですが。

F1ビレッジ1 | F1ビレッジ2富士山がいい感じ

午前の FP1はコカコーラコーナーの外側で見ました。ギア数えてたら、ここって5速のコーナーなんですね。ていうか、2コーナー下って、この短い距離で6速まで入るのが凄いです。もう数百メーター長かったら7速にだって入りそうな勢いですからねえ。

ここはブレーキングと言うより、コーナーに入るため(荷重移動)のブレーキを踏んで5速に落としてスーッと入るようなコーナーで、クリップ過ぎる前からみんなアクセル踏んでってたような……。見た目でダウンフォースが掛かってるのが分かるようなコーナーで、見るからに横Gが凄そうです。目眩しそうだな・・。

午後は自分たちの席の方に移動しつつ、途中M席の裏あたりで御飯(チャーハンだっけな?なんだっけな?)を食べましたが、改良ポイントとしてかなり道の整備がしてありました。歩道橋が2つほど出来てたりとか…。写真撮っときゃ良かった。

FP2は 14コーナー(ネッツ?)過ぎたところの外側、ちょうど最終コーナーのヘアピンの内側って感じかな?…の土手で見てましたが、すぐに飽きちゃったので自分らの席に移動、N 席は後ろから2列目で、高いところからかなり見渡せる席で、なかなか良い席でした。

14コーナー | N席後ろから2列目

何しろ、裏ストレートエンド〜メインストレート中程まで目で追えますからね。ピットの入り口も見えますし、ビジョンも見易く、Pit-FMの入りもいいので、何が起きたか分かりやすいです。来年もここがいいかな。

というわけで、HDDのコピーはまだ120GB ですか……。
まだ半分もいってませんが、ま、一旦休憩します(^_^;)
 

2008年10月 8日

いよいよ富士ですな〜

というわけで、いよいよ明後日より、例年恒例のF1詣です。今年も富士です。我々は今年は最終コーナーの上の方で見渡し良さそうなところで見物です。

今年の富士スピードウェイ(以下FSW)は、かなり手直しやプログラムの見直しがなされたようで、駐車場に着いてからスタンドまでも歩いて6分(のはず)ですし、天候も今のところ土曜日は50%で雨っぽいですけど、少なくとも去年よりは良さそうなので、今年は修羅場を見なくても済むかな……という感じです。

宿は去年使った沼津のビジネスホテルは予約が取れず、河口湖方面の民宿で6〜8畳に男3人って感じで少しタイトですが、まあ、鈴鹿でもそんな感じですし、慣れてるんで平気かなと。

でも、ネット環境にないので、今年はMacBookも置いてくつもり。代わりにDS持っていって、ワンセグチューナー買っておいて観れるかどうか試してこようかと…。駄目だったら6千円が無駄になりますけどね、他に使う予定無いから。


2008年9月16日

そういえば黄モ象ですが…

8月の中旬くらいに一回オーバーヒートさせちゃいました(笑)。←ダメじゃん!!

とあるコンサートを新宿方面に観に行った時の話ですが、山手通りを上ってって、や〜もうすぐ着くぞって時に、なんだか室内が暑くなってきたな〜と思ったら、エアコンが効いてません。

で、ふとメーターに目をやると、水温が120度にならんとドンドン上昇中…。いつぞやのようにまたもやファンが回ってない!!

慌てて窓開けてヒーターコック開けてファン全開にしましてナントカぎりぎりで収まったくれてましたが、到着するまでドキドキでした。ホント、ナントカぎりぎりレッドゾーンにいかないくらいで止まっててくれるもんですから。つくまでは何しろショートシフトで回転上げないようにして。

駐車場について原因を調べましたけど、以前問題だったファンレジスターの箇所は車検時にしっかり対処して貰いましたから、コネクターが溶けてたりとか、抜けてたりとか言うこともありません。フューズボックスを見たけど切れてないし。

僕の分かる範囲ではないと分かり、その場の対処は諦めて、とりあえずコンサートを観にいきました。帰りは夜なので、ヒーター全開で問題無く家まで帰れましたので、翌日早速 ストリートライフに持って行きました。

原因はすぐに判明。ファン用のフューズって、フューズボックスの所だけじゃなくてもう1個あったんですね!! 一回も交換したことがなかったんで、全然知りませんでした。反対側の、助手席側リレーボックスの裏あたりにある(同じく)25Aのフューズが切れていたみたいです。

で、簡単に復活して暫く平気だったんですが、先日、久しぶりに暑かったんでエアコンを入れて暫くしたら、突然またファンが止まっててドンドン水温が上昇してるではないすか! まだ走り出してすぐだったんで、すぐに駐めてフューズを交換して OK となりましたけど、どうも、HI 側のファンが回ると電流が流れすぎてフューズが飛んじゃうのかも…。

推測ですが、何らかの因果関係はあるんじゃないかと。根本的な原因はしっかり調べないと分からないでしょうけどね…。

うちのデルタも、95年1月登録だから、既に13年超え、電気系統の不具合も止むなしって感じなのかもなあ…。購入後まだ2年ちょっとの、某有名日本製の家電製品があっさり壊れちゃうくらいだもの。

デルタと同時期に買った冷蔵庫や掃除機、ビデオ機など、もうとっくに無いもんな。なんだかちょっと優秀な気がしちゃうくらい。(電気系に関してだけだけど(笑))

あ〜、予備のフューズがあと2個しかないから買っとかないとだな…。暫くはエアコン使わなくなるから、多分 OK でしょ……って、そんな呑気じゃ駄目かな。
 

シューの後継者!?

とっても久しぶりに登場のKimozziです。初めましての方どうぞ宜しく。

またドイツからいいのが出てきましたね〜。というか、もう去年から既に注目されてましたけど。シューマッハの後はベッテルって事で決まりですかね。

初ポール取ったかと思ったら、サクッと勝っちゃったし。難しいコンディションの中でぶっちぎりの勝利といえる感じなので、こりゃあ本物ですわ。あっさりアロンソの最年少優勝更新されたわけですね〜。

というわけで、富士でのF1までそろそろひとつき切りましたので、一人盛り上がってきましたので、またちょくちょく書きだします。

2008年7月 8日

エンジン不調今のところ無し

暫く仕事で毎日のように乗ってましたが、息継ぎ症状は完全に沈静化してます。やっぱり水温センサー?!

ただ、負圧が足らない…というか、どこかからエア吸ってるのは相変わらずです。まあ、そりゃそうでしょうけどね。それでもブースト自体は1bar以上は掛かるんだけど。タービンに無理させてます!?

あ、ちょっとここんところSPAMコメントがむやみやたらに入るんで、一時的にコメント(+トラックバック)受け付けない状態にしてあります。まあ、コメントは殆ど無いんで関係ないすけどね(^_^;)