2007年12月23日

足廻り一新!

こっちのサイトではとってもご無沙汰のKimozziです。いつもスマンのう。

で、もう一つのブログではチラッと書いておったのですが、黄モ象君もあと少しでなんと、齢12歳(丸12年)を迎え、足廻りを一新しました。既に実家の大阪なども往復しまして、慣らしも終えた状態でいい感じであります。

ダンパーはオーリンズをO/Hして、スプリングは少しレートを落として、メーカーは乗り心地で定評のあるSwiftにしました。このバネ、素材が特殊なのか、同じような長さで同じようなレートのバネだけど持った感じが軽めなんですね。これがバネ下軽減で効いているのかも知れません。とても軽快な感じがします。荒れた路面での差はかなりなものです。

ダンパーのO/Hは、当初そんなに(費用が)掛かると思ってなかったんだけど、いざバラして送ってみたら……。

なんか、向こうの人も驚いていたみたいすけど、使える部品が殆ど無いのでケース以外は全取っ替えですと(笑)。普通、シャフトくらい使えんじゃないのかいな?ってなもんですが、こんな訳あって中身新品です。

まあ、お陰さんで、物腰柔らかい感じの中にもシャンとした、キリッとした感じになり、ただ今(デルタにしては)絶品状態であります。こんな感じ、久しぶりです。5万キロくらいぶりくらいですからね。何しろいつもの通勤路が、体感で比べると全く別の道に感じられるのがビックリですわ。

痛手だったのはアッパーマウント。この4つで、かなりの値段がしました。前に替えた時の倍以上のお値段。HDDレコーダーがもう1台買えるくらいしました(;_;)/ もう余り在庫がないみたいですね。SLで買うとマジで泣き入るので、バネ(フロントだけヘルパー入り)とアッパーマウントに関しては通販にて個人的に入手しましたが、それでもこれらのパーツだけで10万くらいしました。
 
  
通販で買ったSwiftのバネとCrafzのヘルパー、そして誤算だった倍以上の値段になっていた純正のラバー・アッパーマウント達。
  
交換後のフロントサスペンション。付けたばっかなんでバネだけピッカピカ(笑)。

で、こちらはリア。以下同文。



本当は、今日走り納めに行く予定だったんだけど、雨で延期になりました。あ、新たに開通した首都高だけでも見に行けば良かったかな…。

まあ、今行っても混んでるだろうから、そのうち夜中に行こう。