2008年7月 8日

エンジン不調今のところ無し

暫く仕事で毎日のように乗ってましたが、息継ぎ症状は完全に沈静化してます。やっぱり水温センサー?!

ただ、負圧が足らない…というか、どこかからエア吸ってるのは相変わらずです。まあ、そりゃそうでしょうけどね。それでもブースト自体は1bar以上は掛かるんだけど。タービンに無理させてます!?

あ、ちょっとここんところSPAMコメントがむやみやたらに入るんで、一時的にコメント(+トラックバック)受け付けない状態にしてあります。まあ、コメントは殆ど無いんで関係ないすけどね(^_^;)

2008年7月 2日

とりあえず帰還しました

一昨日無事戻ってます。

なにやら結局のところ、これでしょ!って感じの原因は見つけられなくて、疑わしきいくつかのセンサーを交換したらしいですが、帰ってきてから症状が収まっちゃったので、なんとなくビンゴ?ってところでまだ謎のままです。う〜ん、ちょっと気持ち悪いぞ!

一応、水温の下がり方がおかしいのは、サーモスタットの閉じ方だろうということで交換、あと付随するところで水温センサー(ECU 用、水温計用ともに)は替えてくれたみたいです。ちなみに、この箇所は一年ほど前にストリートライフさんで交換しているらしく、これくらいの期間で壊れるのは!?って感じがあるので、そこんところを察してくれて、なんと、工賃も含めて無償交換でした!! なんという太っ腹!!>SL
 (#でも、うちの記録だと、平成18年の車検時に交換となってるんだけどな……。)

っていうか、今回の件で、一切の賃金を請求されなかった。代車にメルセデスベンツのC200を6日間程も出して貰ってたりもしますので、なんだかかなり申し訳ないす。

山本たかひろ演じる織田裕二風に「SL でデルタ買って良かったーーーー!!」って叫びたい気持ちです(笑)。

さて、ブーストが上がらない症状ですが、これはどうもブーストコントローラーだけを観察すると大丈夫そうで、メーター(NS製の後付け、インナーパネルともに)の振れ方に問題みたいです。アイドリングでは負圧が250mg とか。EBC の表示は500mg です。 ということは、バキュームホースのどこからか漏れている…? とすると、ブーストが多少上がりにくく感じるのも納得です。最終的にはちゃんと設定値まで掛かるので、ホントに小さな亀裂なのかも。

問題はどこから漏れてる?…なのですが、エンジンルーム内のホースは、自分で交換できる範囲においてはかなり前ですけどシリコンのモノに交換してあります。ちょっと太めなのですが、一応今まで問題無かったわけですから、取り付けの不具合とかではないと思えます。で、となると、疑うべきは、メーターパネル用の室内に入ってきているホースか、リサーキュレータの切り替え用のホース(2本?)。

で、更に、デルタが帰ってきてからちょっと気になるのがブレーキフィール。なんかタッチが、出す前よりちょっと硬い&ストロークが短く感じています。好みからいうと問題無いというか、むしろ有り難い感じだけど、踏み直したときに硬くなる感じが、サーボ無しのブレーキの感じに似ている…。

となると、ひょっとしたらこっち(マスターバックに入っているバキュームホース)を疑うのが正解かも知れん……。あ、だけど、アイドリングだと少なめを差すブースト計の負圧も、アクセルオフの時は、ちゃんと500mgとか差すんだよなあ・・・。う〜んどうなっちゃったんだろう。

というわけで、まあとりあえずエンジン自体の不具合は影を潜めたし、数日後からまたちょっと仕事が続くので、ブレーキは気にしつつも、利くブレーキが入っているので注意しならが乗りつつ、来週以降にまた SL に出します。ブースト計の針も変な負圧だから、走る分には問題無くても、ちょっとこのままってわけにもいかないんで。

てなわけで結果はまた後日。