2008年6月20日

なんだこりゃ…?

ご無沙汰しております、Kimozziです。

昨日、仕事に行くとき、突然エンジンの瞬断症状を感じました。いわゆる、咳き込むとか、むずがるという感じの症状で、ミスファイヤの一種だと思いますけど。

燃料はちゃんと送られてるからか、その症状が出た後は、アフターファイヤって奴ですか、パンッとマフラーから音が出ます。燃料に燃えかすがあるって事ですよね。うーん、ただでさえ環境に厳しいクルマなのに・・。

で、観察していると、信号待ちなどが少なく、巡航に近い走り方をしているとみるみる水温が下がります。その時の気温は25度くらいはあったので、以前より全然外気温は高いのになんで?って感じで、なんか、全体的に燃料を濃いめに吐いてるんでしょうか?

で、水温が下がっている状態の時に、さっき述べた瞬断症状がタマに出るって感じです。信号待ちなどの発進時に、油断していると突然エンストしそうになるのでビックリします(笑)。頻度はさほどでもないし、アイドリングで止まりそうになるとか、そういったことはないのでたまにガクッとなる以外は全然走れないことはないわけですが、精神衛生上良くないですなあ。

で、今度は帰宅するときに気がついたのですが、夜中なので246をバビューンと帰ろうとしたら、2速なのにフルブーストが掛からないです。設定は1Barですが、0.8Bar……こりゃノーマルブーストだ。燃調が狂ってるからでしょうかね。スロポジや外気温センサーは交換していますけど、なにやらセンサー類のどれかがイカれてるような気が…。

黄モ象も13年目に入り、良く走ってくれるので先日11万7千km越えましたけど、交換していないセンサーって、意外とあります。O2センサー、カムセンサー、バキュームセンサーあたりは無交換です。多分、中にはそろそろ壊れてもおかしくないものもあるでしょう。

というわけで、これは一回看て貰わないと駄目だろうなあ…。暫く調子が良かったのに残念です。