2010年1月 5日

新年あけまして

おめでとう御座います。一応こちらでもご挨拶だけでも。_(^^;)ゞイヤー

もうすぐ、黄モ象君も7回目の車検です。

ん?7回目? あってんのか?

95年の1月登録ですから、15年目に入るんですよね。もう完っ全にクラシックカーですよね、ここまで乗ったら。

なんだか、多少の故障(ラジエターとかは多少か?)はあるにはあれど、10年を過ぎてからそんなに大事はなく、それほどコンディションに変化は無いまま5年を過ぎようとしています。10年過ぎてからはそれほど距離も伸びなくなってきてるので、この感じならもう5年はいけそうな気もします。

んだども悲しいかな、確実〜に別れは近づいている感じも、また、します。

切ねー!

2009年8月13日

というわけで...

120000km.JPG

もう大分経ってて今更ですが、12万km時の写真を。

この日はデジカメ持ってなかったので、iPhoneで録りました。しかも夜なので、画像が怪しい…。ちなみに、仕事帰りに、高速の出口を降りたところでちょうどでした。

というわけで、まだまだデルタ健在なり!!

2009年8月 1日

1年越しですが...

その後黄モ象の話です。

黄モ象日記をカテゴリーで見ると、8月にオーバーヒートさせたとあります。これを最後に、黄モ象の話題はあまりないわけですが、今年になって、やはりエアコンを使う季節になって、ファンリレーがあるあたりのフューズ切れがまた再発し、一度オーバーヒートを起こしました。ちょうど仕事先(神宮方面)に向かう途中、原宿のちょっと手前だったので、時間もあまりなく超〜焦りましたが、10分遅れくらいで無事到着できてホッとしたのもつかの間、今まではLow側だけで走る分にはフュ−ズも切れず、ファンは回ってくれるものと信じていたわけですが、エアコンを自粛しても、ファンが回らないようになってしまった(この時、フューズは切れてない)ので、理由が分からなくなりどうしようもないので、ストリートライフに持っていきました。

あ、上の説明を読んで「ん?」って思っている方もおられるでしょうから簡単に説明しますと、デルタっていうクルマは、普段は90度前後で1次(Low)ファンが回り温度が下がるとリレースィッチが切れてファンが止まり、100度を超えるか、もしくはエアコンを入れると2次(Hi)側で高速にファンが回る(相当うるさいです)という仕様になっております。

で、その時までは、エアコンを入れるとHi側が回り、その状態を維持しようとするとフュ−ズが切れるという認識だったのですが、いざ調べて貰うととんでもない、その2段階の回転数を司るファンレジスターに行っている線の途中にあるコネクター(普段はシャシーの影に隠れてます)の中が溶けて、そこでショート(→漏電)していたという根本的なトラブルでした。

burned_connecter.jpg

実は、この箇所は一度ダメになり修理して貰ってあった箇所です。だから、この箇所はトラブルフリーというか、思考から削除してました(笑)。交換されたコネクターも日本製になってたりするので過信もありますが、そのコネクターは3極のもので、雨の進入か、単なる熱による劣化かどうかは分かりませんが、いずれにしろ茶色く溶けてました。そりゃ、漏電で何回もフューズ切れてるのに、フューズ取っ替えるだけで対処していたわけだから、幾度ものダメージで、さすがにダメにもなりまさあね。

確か純正は2極のコネクターと1極のコネクターの2本だったような気がしましたが、それを1本にまとめちゃったのも敗因の一つかも知れません。

で、現在は1本ずつコネクターで繋ぐ方式になってますが、ちょっとこれは暫定処置です。理由は、その時ちょうどいいコネクターがなかったからですが、でもひょっとしたら、この状態が一番安全かも知れませんね。SLのK山さんの説明では、今度もしまた溶けるようなことがあったら、ファンスィッチの所から新たに引き直すことになるだろうとの事。単純に、何回も弄ってたりするんで、線の長さが足りなくなりそうって感じでして。確かに、もう次は無さそうなくらい余裕が無いです。

kimozo119935km.JPG

そんなこんなで、修理後は何も憶することもなくエアコンも効かせられ、全く快適に川崎<>大阪間を往復してきた齢満14歳の黄モ象ですが、その走行距離は、まもなく12万kmになろうかとしています。年内かけて12万越えるかな〜とか思ってたのですが、予定外の大阪往復で、意外やこの夏中…というか、ホントもうあと数日で12万越えますね。

クルマの寿命としては、このくらいが限度かと昔は思ってましたが、今もなお元気に走り続ける黄モ象を見ていると、もう5年くらいは同じ調子で走り続けられるのでは?と錯覚してしまいそうです。

2009年1月 2日

あけましておめでとさんです

あけましておめでとう御座います。

え〜、結局日本GPの記事もサボっちゃって最終話を向かえることもなく新年を迎えたわけで(笑)、年末のCSHDのF1総集編もまだ見て無い状態のワタクシですが。ま〜全部観たら5時間弱なんで、半分ずつ観るかと…。

あ、黄モ象はただ今11万8千kmを越え、次のオイル交換の頃には12万キロ台に突入しそうな気配です。

というわけで、本年も何回更新できるか!?ッてな感じですが、宜しくお願いします。

2008年10月30日

2008F1 日本GP富士の旅 その2

さて2日目、土曜日です。夕べは結構早くに寝たので、6時半には目が覚めちゃいました。外を見ると、まだ雨模様。午後の予選までには上がるという予報ですが、午前の FP3は、こりゃウエットセッションになるだろうとその時点で諦めました。

そういえば今回の宿。河口湖の裏手にある小さな民宿ですが、素泊まりだからしょうがないのかもだけど、なんとも素っ気ない感じで、少し寂しい感じでした。まあ、部屋に文句はないし、料金が激安なのでしょうがないですけどね。同じくらいの値段で泊まっていた鈴鹿の常宿が懐かしくなるなあ。来年は鈴鹿なんで、またそこのお世話になろうと電話してみたら、繋がらなかった。ひょっとして無くなった? >ホテルI

多分7時半頃宿を出て、富士吉田のスカイラークでのんびりと朝食。今日の F1のセッションは午後11時からなので、多分全く余裕っていう腹づもり。で、そろそろって感じで出かけたら、138号もがら空き。普通に滝ヶ原 P に到着し、普通にFSWに9時頃には着いたのかな…。(すでに曖昧)

この時点で天候はまだ雨がぱらつく感じで、路面はもちろんウェット。とりあえずビッツの予選に間に合ったのでどんなもんか見学。予想どおり FP3はこのまんまウェットスタートでした。 でも、段々と乾いていきましたから、色んなシチュエーションを楽しめた感じです。

朝の空 ヴィッツの予選
F1の予選 クルサード

上段左から着いた時点のスタンド上段から|ヴィッツの予選。ラインがかなり違う 下段左からセッションスタート時の路面状況|ナゼかリアウィング翼端板にセブンイレブンのロゴが!

セッション終わりでどこかで食事を摂ろうという事になりますが、近くの露店は大した物がなかったので、とりあえずもう少しは選べそうなK席の方のフジプラザへ。ここでは、一風変わったチキンのインド・カレーを食す。味はまあまあ。ていうか、マズくない程度でしたけど。

雨の心配はゼロ?食事が終わってから、au 袋を貰いに F1ビレッジへ。去年は使えなかった地下通路が使えるので、今年はまだ楽に歩けた感じ。といっても、大体 F1ビレッジまでグルッと廻って往復3km 以上は歩く計算ですけど。で、auのブースはちょうどイベントをやっていて配布中断中、いつになるか分からないので、結局 au 袋は諦めることにして貰えなかったけど、その頃には晴れ間も見えてきて、まあまあいい感じの天候に。

ヘルメットが良く見えないけど…多分ハミ予選は富士では相性のいいハミルトンがポール。最終コーナーで見てても、他より速いのが分かったです。アクセルONが早い感じだね〜。向きが変わる時になんかおっとっとって感じに見えた時があったけど、うちに帰ってビデオ観て納得。これが土屋さん曰くの”ゼロカウンター走法”なんだね〜!?

最終の走行ラインは、ほんとドライバーによってまちまちで、速めの減速で小さく回って立ち上がる奴と、比較的奥までブレーキングで突っ込んできて、速い速度を維持して立ち上がっていく奴、色々でしたね〜。もちろん、アタック前でワザとそうしてるのもあるんだけど。

でも思うに、昔の F1程には、ドライバーによっての走りの差が見られるってことは、そんなにはないって感じですね。そこまでの個性がある様に感じたのはハミルトン、アロンソとライコネンくらいか…。ちなみに一貴の走りは……普通でした(_;)

昨日もそうでしたけど、今日も帰りはスムース。多少並びはしたけど、数分談笑している間にドンドンとバスに乗り込み、そんなに待つことなく出発。かなり拍子抜けするくらいのペースではけていき、またもや30分くらいで滝ヶ原 P へと到着。

FSW、よくやった。しかと改善、見受けられましたぞ。

というわけで、日曜編はまた後日。

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2008年10月25日

2008F1 日本GP富士の旅 その1

もう既に次戦の中国 GP も終わっちゃって、来週いよいよ最終戦ということで10月ももう終わるでしょ?ってな時期にアレですが。いや〜すっかり遅くなりましたが、今頃帰還報告する怠け者のKimozziです。催促来ちゃったし(^_^;)

ただ今、仕事用の HDD入れ替え中につき、大量に待ち時間が出来たということで、この機会に思い出しながら書いてみようかと。

総じて言うと、去年とはうって変わってなんとも平穏なるグランプリウィークでしたなあ。あんまり苦労しなかったです。そんなに歩いてもないし、雨もちょこっとだったし、日差しも金曜だけで。難を言えば、決勝日は風がずっとあって、ちょっと冷えたかな。レース途中で一回トイレに立ちましたし。まあでもそんなもん。

金曜の予選当日は朝4時に起き、例によって友人の KAZU さんをピックアップして、ほぼ時間通りの5時には集合場所に到着。その後いそいそとシトロエン AX GTi に乗り込みとっとと出発。予想どおり高速もスムースで、御殿場の出口渋滞も全くなく、降りてからもものの15分ほどで滝ノ原Pに到着。

そこからは FSWが用意したバスで移動ですが、滝ヶ原 P は FSW から 最も近いと言ってもいい場所なので、多少のろのろ運転でも25分くらいで3日間とも送迎して貰えたと思います。大正解!

サーキットに着いたら、まずはメインスタンド裏の F1ビレッジに行ってみました。空いている間に出店は見ておかないと、土曜日以降は混むでしょうからね〜。去年のこともあってか、金曜は去年の半数くらいって感じでしょうか? 空いててとてもいいんですが、なんだか「鈴鹿の時のようなお祭り感」がなくて寂しい限りです。まあでも、トイレも行きやすいし、御飯も食べやすいので、文句ってことではないですが。

F1ビレッジ1 | F1ビレッジ2富士山がいい感じ

午前の FP1はコカコーラコーナーの外側で見ました。ギア数えてたら、ここって5速のコーナーなんですね。ていうか、2コーナー下って、この短い距離で6速まで入るのが凄いです。もう数百メーター長かったら7速にだって入りそうな勢いですからねえ。

ここはブレーキングと言うより、コーナーに入るため(荷重移動)のブレーキを踏んで5速に落としてスーッと入るようなコーナーで、クリップ過ぎる前からみんなアクセル踏んでってたような……。見た目でダウンフォースが掛かってるのが分かるようなコーナーで、見るからに横Gが凄そうです。目眩しそうだな・・。

午後は自分たちの席の方に移動しつつ、途中M席の裏あたりで御飯(チャーハンだっけな?なんだっけな?)を食べましたが、改良ポイントとしてかなり道の整備がしてありました。歩道橋が2つほど出来てたりとか…。写真撮っときゃ良かった。

FP2は 14コーナー(ネッツ?)過ぎたところの外側、ちょうど最終コーナーのヘアピンの内側って感じかな?…の土手で見てましたが、すぐに飽きちゃったので自分らの席に移動、N 席は後ろから2列目で、高いところからかなり見渡せる席で、なかなか良い席でした。

14コーナー | N席後ろから2列目

何しろ、裏ストレートエンド〜メインストレート中程まで目で追えますからね。ピットの入り口も見えますし、ビジョンも見易く、Pit-FMの入りもいいので、何が起きたか分かりやすいです。来年もここがいいかな。

というわけで、HDDのコピーはまだ120GB ですか……。
まだ半分もいってませんが、ま、一旦休憩します(^_^;)
 

2008年10月 8日

いよいよ富士ですな〜

というわけで、いよいよ明後日より、例年恒例のF1詣です。今年も富士です。我々は今年は最終コーナーの上の方で見渡し良さそうなところで見物です。

今年の富士スピードウェイ(以下FSW)は、かなり手直しやプログラムの見直しがなされたようで、駐車場に着いてからスタンドまでも歩いて6分(のはず)ですし、天候も今のところ土曜日は50%で雨っぽいですけど、少なくとも去年よりは良さそうなので、今年は修羅場を見なくても済むかな……という感じです。

宿は去年使った沼津のビジネスホテルは予約が取れず、河口湖方面の民宿で6〜8畳に男3人って感じで少しタイトですが、まあ、鈴鹿でもそんな感じですし、慣れてるんで平気かなと。

でも、ネット環境にないので、今年はMacBookも置いてくつもり。代わりにDS持っていって、ワンセグチューナー買っておいて観れるかどうか試してこようかと…。駄目だったら6千円が無駄になりますけどね、他に使う予定無いから。


2008年9月16日

シューの後継者!?

とっても久しぶりに登場のKimozziです。初めましての方どうぞ宜しく。

またドイツからいいのが出てきましたね〜。というか、もう去年から既に注目されてましたけど。シューマッハの後はベッテルって事で決まりですかね。

初ポール取ったかと思ったら、サクッと勝っちゃったし。難しいコンディションの中でぶっちぎりの勝利といえる感じなので、こりゃあ本物ですわ。あっさりアロンソの最年少優勝更新されたわけですね〜。

というわけで、富士でのF1までそろそろひとつき切りましたので、一人盛り上がってきましたので、またちょくちょく書きだします。

2008年7月 8日

エンジン不調今のところ無し

暫く仕事で毎日のように乗ってましたが、息継ぎ症状は完全に沈静化してます。やっぱり水温センサー?!

ただ、負圧が足らない…というか、どこかからエア吸ってるのは相変わらずです。まあ、そりゃそうでしょうけどね。それでもブースト自体は1bar以上は掛かるんだけど。タービンに無理させてます!?

あ、ちょっとここんところSPAMコメントがむやみやたらに入るんで、一時的にコメント(+トラックバック)受け付けない状態にしてあります。まあ、コメントは殆ど無いんで関係ないすけどね(^_^;)

2008年2月 9日

車検から戻りました

というわけで、車検から帰ってきました。結構日数掛かったけど、それもこれもアルミのラジエーター待ちだったからしょうがない。

でも、結局2週間以上お借りした代車のプジョー406は、距離乗ってる割にはまだまだ乗り心地が良くって、なんの不満もなかったというか、かみさんの用事で家族を乗せて運転手なんかもしてましたから、かえって助かっちゃいました。

車検代以外にかかった費用はざっと、ラジエーター交換、ファンレジスター配線修理、フューエルエレメント交換、ヒーターバルブ交換、エンジンオイル以外の液体類全取っ替え、ミッションマウント(センター下のみ)及びマウントブラケット交換…等など、余分にふふ万円程掛かりました(;o;)

帰ってきた黄モ象は、エンジンを回しても音や質感、振動などに変な違和感もなく、ミッションも軽々すこすこ入るしで、「あぁ〜やっとこれが快調って奴だよなあ〜」って、独り言が出ましたね・・。

やっぱり違和感があるってのは、なんかしらどっかおかしいってのをちゃんと感じとってるわけなんですな…。自分の感覚も捨てたもんじゃないというか。

比べるとかなり変わったシフトフィールですが、ちゃんとした状態に戻ると、こんなにも入りやすいのか?ってくらい(まあ、今回オイルも替わってるからか…)。いずれにしろもっと注意すべきでした。

寒さがちょっと和らいだら遊びに出かけようっと。

2008年2月 2日

ただ今車検につき入庫中

というわけで、ここしばらく代車のプジョー406セダンでぶいぶい言わしてます。←うそ

今回遂にというか、優先順位が低いはずだった懸案事項のラジエーターが突然にして駄目出し喰らいました。SLのY野さんにはここも持った方だと言われたけどね。

そんなに朽ちるの早いんすかね。>デルタのラジエーター
まあ、うちのはもうすぐ12万キロなんで、朽ちてもおかしくないのかもだけど…、

まあ、駐車してても下に溜まらないから気がつかなかっただけだったんかな…。で、どうせクーラントも替えるんで、同様にそろそろ駄目っぽいヒーターバルブ(今回で2個目)もついでにやっちゃいます。

ラジエーターはFlexのアルミ・ラジエーター(タイプR)にしました。最近の定番なのかな?
在庫無くて本来の車検時には間に合わないんだけど、ちょっと時期ずらして貰って待つことにしました。

で、これは1月中旬、車検に出しに行ったときの話。

サス一新してちょっとしてから、なんかふと回したときに4,500回転あたりから気になる振動音が出だしていたので、またマフラーステーがどこかに干渉しているのかもと思い、確認のためにリフトで上げて、原因を探って貰いましたが……。

げげ!! なな、なんとぉ!!
超ビックリな珍トラブル発見!!

・・・ロワーのミッションマウントのブラケットが割れてたぞい・・・・。

ロワー側のマウントは、このブラケットにふっとい2本のボルトで固定されているんですが、前側のボルト根本からバキって割れてて、半分落ちかけてました・・。というか、斜めになりながら辛うじて1本で止まってたって感じですね。

高回転時に振動して、どっかに当たって音がしてたんでしょうね。大事に至らなくて良かったです…。ミッションもとりあえずは問題はなさそうだし……。

こんなとこ、部品あんのかな……って思ってましたが、どうやら何とかなってるみたい。さすがストリートライフ。デルタに関してはスペシャルショップの名に恥じない対応ぶりっすな〜。

というわけで、そろそろ上がってくるはずだけど、ちょっと数日はひき取りに行けないからもう少しの辛抱。

ていうか、代車の406の乗り心地が良すぎて、このままセカンドカーにしたいくらいですわ〜。
 

2008年1月 3日

謹賀新年

皆様、あけましておめでとう御座います。

皆様のお車どうですか?調子いいですか?

うちは今年はいよいよ6回目の車検ですなあ。サスは替えたので乗り味はいいのですが、先日気になること(エンストから暫く気絶。のち完全復活で原因分からずのまま)もあって嫌〜な感じが無きにしもなのですが、とりあえず現状維持で走り続けたいと思います。

というわけで、今年も変わらずご贔屓に。
 

2007年12月23日

足廻り一新!

こっちのサイトではとってもご無沙汰のKimozziです。いつもスマンのう。

で、もう一つのブログではチラッと書いておったのですが、黄モ象君もあと少しでなんと、齢12歳(丸12年)を迎え、足廻りを一新しました。既に実家の大阪なども往復しまして、慣らしも終えた状態でいい感じであります。

ダンパーはオーリンズをO/Hして、スプリングは少しレートを落として、メーカーは乗り心地で定評のあるSwiftにしました。このバネ、素材が特殊なのか、同じような長さで同じようなレートのバネだけど持った感じが軽めなんですね。これがバネ下軽減で効いているのかも知れません。とても軽快な感じがします。荒れた路面での差はかなりなものです。

ダンパーのO/Hは、当初そんなに(費用が)掛かると思ってなかったんだけど、いざバラして送ってみたら……。

なんか、向こうの人も驚いていたみたいすけど、使える部品が殆ど無いのでケース以外は全取っ替えですと(笑)。普通、シャフトくらい使えんじゃないのかいな?ってなもんですが、こんな訳あって中身新品です。

まあ、お陰さんで、物腰柔らかい感じの中にもシャンとした、キリッとした感じになり、ただ今(デルタにしては)絶品状態であります。こんな感じ、久しぶりです。5万キロくらいぶりくらいですからね。何しろいつもの通勤路が、体感で比べると全く別の道に感じられるのがビックリですわ。

痛手だったのはアッパーマウント。この4つで、かなりの値段がしました。前に替えた時の倍以上のお値段。HDDレコーダーがもう1台買えるくらいしました(;_;)/ もう余り在庫がないみたいですね。SLで買うとマジで泣き入るので、バネ(フロントだけヘルパー入り)とアッパーマウントに関しては通販にて個人的に入手しましたが、それでもこれらのパーツだけで10万くらいしました。
 
  
通販で買ったSwiftのバネとCrafzのヘルパー、そして誤算だった倍以上の値段になっていた純正のラバー・アッパーマウント達。
  
交換後のフロントサスペンション。付けたばっかなんでバネだけピッカピカ(笑)。

で、こちらはリア。以下同文。



本当は、今日走り納めに行く予定だったんだけど、雨で延期になりました。あ、新たに開通した首都高だけでも見に行けば良かったかな…。

まあ、今行っても混んでるだろうから、そのうち夜中に行こう。

2007年10月22日

すげ〜!!(F1GP最終戦後)

こんなことがあるんだなあ…。
ライコネン初タイトル、おめでとう!!

日本GPあたりからの流れを鑑みると、やっぱF1は筋書きのないドラマですね。
ハミルトンは普通にレースできてたら問題無かったのにね。飄々としているようでも、やっぱりかなりの重圧だったんですねえ。まあ、この状況じゃあ誰だって堅くならない方がおかしいとは思うんだけど。

ハミルトン、意外とサバサバしてる。表彰式の途中の映像で笑みが見られた。アロンソは仏頂面なのに(笑)。

いや〜、今年は面白かったっす。

2007年9月13日

もういくつ寝ると…

…と、気持ち的にはカウントダウンしたくなってきた今日この頃ですが、いよいよ富士に約30年ぶりにF1が来ますねえ。慣れない富士でのF1でどんな感じで過ごせるのかはまだ分かりませんが、その分、しっかりと記録を残して、今後の足がかりにしようかと。というわけで、去年に引き続き今年もハンディムービー持って行きまっせ!

とか思ってたら、なんと、先日バーニーの一声で、2009年から鈴鹿との隔年開催が発表されました。まあ、鈴鹿は勝手知ったるだし、時間的にも余裕があるから常宿も多分OKだろうからアレとして、富士での行動フォーマットがなかなか決められなくなったなあ…って感じです。まあ、鈴鹿ほどの好条件の宿はどっちにしろ見つからないだろうけど。

さて、今週は週続きでベルギーGPが明日から開幕です。タイトル争いは予断を許さないですが、まあ個人的には、今の感じだとフェラーリはもうきついだろうなあ…と思ってます。マクラーレンの二人のドライバーのどちらかがチャンプになると思っていて8割がたは間違いないんじゃないかな。

というわけで、トップ争いしてる中ではとくに好きなドライバーがいるわけじゃないけど、今年の日本GPはフェラーリを応援しようかな。あ、それよりも、期待は出来ないけど、久々にGPに二人の日本人ドライバーがいるから、そっちの応援ですね、やっぱり。