2005年3月 6日

いよいよ開幕(予選初日)

 というわけで、今日は午前中からちゃんと目覚ましで起きて準備万端、初戦のオーストラリアGP予選一回目をワクワクしながら観戦しました。テストなどの事前情報から、ルノーとマクラーレンが良さそう、対してBARは旗色悪そう…と、前情報があったので予想はしていたけど、折角の初戦も予想もつかない荒れた天候のおかげで、文字通り「ぐっちょぐちょ」な予選順位にて進行中。

ST1.jpg オマケに肝心要の琢磨ちんは・・・唯一クラッシュしちゃって、「なにやっとんじゃあ〜」状態ですから、既にちょっと気が抜けてます(笑)。今年から予選は土曜日午後と日曜の朝に行われて、そのタイムの合算とのことですんで、一回あれ(クラッシュorミス)をやっちゃうと、もう予選順位は挽回出来なくって、レース戦略(というかレースでの頑張り)だけでなんとか順位を取り戻すしかないという。

 スカパーでは、予選終了後に琢磨と担当メカニックとのラジオ(無線)のやり取りが放送されてたけど、

琢磨;「路面が酷しゅぎる〜」
メカニック:「明日もあるから押さえていけ…」 → ガッチャーーン
琢磨:「遅すぎたとです・・・なんもできんかったとです・・・_| ̄|○タクマデス…」

 …な会話で、なんか、去年見たような風景でもあり、ちょっと!その癖(?)なんとかならんか?!…と聞きたくなるとです…。アタック中に攻めての結果ならまだ腹の虫も治まるけど、アウトラップですからな。ついていなかったのは確かだけど、こりゃちょっと「ついてなかったね」とは言えないかなあ。現に、シューマッハも同じコンディションでアタック中だったけど、まぁ、ハーフスピンっぽいのはあったけどそれほど危なげな事にはなってなかったわけですからな。このあたりを今年の琢磨には、とくに成長して欲しかった部分というか、期待していたわけで。も〜今回限りにして欲しいところっすなぁ〜。

 かといって、守りに入ってもらっても困るが……(^_^;
 

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